なないろ小花のおうちカフェでクラシック

もうすぐ50代!3人の子供たちが小さい頃から続けてきたヴァイオリンやチェロを応援しながら、趣味でパンやお菓子を焼いています。

メイプルコンサート

大学祭から約2週間後に、次の演奏会がありました。


こちらは9月の演奏会と全く同じプログラム。


そして今期最後のストラヴィンスキー春の祭典」が聴けるということで


主人と一緒にお出かけしました。



14:00開演ということで、先に昼食を済ませることに。


近くの商店街を歩きながら、お値段も手頃で良さげなインド料理屋さんを見つけました。


注文したのは、2種類のカレーが楽しめるランチセット。


出てきたナンにビックリ!


大きいーーーーーー😳😳


続いて出てきたセット❗️


サラダ・ターメリックライス・ドリンクまでついて1050円❗️


東京でも安くて美味しいお店ってあるんですね~❗️😆




お腹いっぱいで、さあ演奏会へ🎶




2階の最前列の席をGETして、いよいよ第1曲目。


ハイドン作曲 交響曲第104番「ロンドン」


こちらは大学祭の時にも聴いたので今回で3回目です。


大学祭の時にも思いましたが、9月の時よりも上手くなってる!


と言うより、まるで別の曲のように聞こえるほど

完成度高く仕上がっていました!

おまけにここは大学の講堂と違って音響も抜群!





古典の響きを堪能したところで

次はブラームス作曲の「悲劇的序曲」


ブラームスの重厚な弦のアンサンブルの響きが会場中に溢れんばかりに響き渡って

ホントにアマチュア学生オーケストラなのかな?と耳を疑う程です😳

9月の演奏会では大人しめだった演奏も

今回は音楽が生き生きしていました🎶


ああ、聴いているうちにまた涙が...💧

ホント、親バカです😭

主人にも「なんで泣いてんの💦」と呆れられ😅



ふう




休憩を挟んで


デュカスの「魔法使いの弟子



最後はストラヴィンスキー春の祭典」!



こちらも申し分のない見事な演奏でした🎶


特に「春の祭典」は、難解なリズムもしっかり自分たちのものにしていて

音楽の方向性がしっかりと伝わってくる演奏でした。




終演後、長男と会うと、何と右手人差し指の皮がめくれて痛々しいことに❗️😱

「激しくピッチカートしすぎた~」って💦

まあ、それくらい音楽に乗って演奏してたってことかな😅

長男はどちらかと言うと淡々とクールに演奏するタイプなので

指の皮がめくれるほど必死で演奏するなんて

今までのチェロ人生の中で初めてのことです😅😅


来月はいよいよ1年生によるコンサート❗️

こちらも楽しみです💕


今回の差し入れお菓子たち🤗