なないろ小花のおうちカフェでクラシック

もうすぐ50代!3人の子供たちが小さい頃から続けてきたヴァイオリンやチェロを応援しながら、趣味でパンやお菓子を焼いています。

帰省してきました

4月からひとり暮らしをしていた次女が

今日帰ってきました♪

約4ヶ月ぶりの再会!

いや~、嬉しいものですね。

仕事から帰ってきたら次女が出迎えてくれました。

私が帰るのを待ってくれていたようで、

早速ヴァイオリンを弾いてくれました♪


まず驚いたこと。

弓の持ち方が変わった。

ボウイングの腕の使い方。

やはり先生が変わるとやり方が違うんですね。

4ヶ月ですっかり変わっていました。

次女も最初は抵抗があったようですが、

なぜこういう弾き方をしなければならないのかを先生が根気よく説明して下さり、

次女もその説明に納得したようで、先生のご指導に惹きこまれていったようです。

弾き方も随分と大人っぽくなりました。

「こう表現したい」というのがはっきりと見えてくるようになり、自信に満ちた演奏ができるようになっていました。


しかし次女の一番の難点は音程です。

ヴァイオリンで音程が悪いというのは致命的ですが、

それでも先生が根気強く音程の取り方を教えて下さり、1学期間ずっとスケールの練習に明け暮れました。

先生曰く、「あなたは音楽的にはいい物を持っているのに音程だけがレベル低すぎる。先に進むよりも、ここで立ち止まって音程をみっちりやる方がいいでしょう。」

とのこと。

何か心がくすぐったい感じ。

次女のことをそんなふうに認めて頂いてとても嬉しかったです。

でも音程がまだまだなのは確か。

この夏休みを最大限に利用して、何とか音程の克服に挑んでくれたらと思います。


次女の東京みやげ

シュガーバターサンドの木