なないろ小花のおうちカフェでクラシック

もうすぐ50代!3人の子供たちが小さい頃から続けてきたヴァイオリンやチェロを応援しながら、趣味でパンやお菓子を焼いています。

次女に会いに

先日、次女の顔を見に東京へ行ってきました。

というのも、用事があってでかけたのですが

平日だったのてバタバタ💦

午前中の仕事が終わるとすぐ帰って支度をして、

新幹線に飛び乗り、一路東京へ。


東京へ行くのは次女の入学式以来だから半年ぶり。

しかも大学とは違う場所に一人で行かないといけないので

緊張でドキドキでした。

スマホの乗り換え案内を何度も確認して…

東京メトロにも初めて乗りました!

最寄りの駅まで無事に到着🎶

ここから徒歩3分、少し迷いかけましたが

何とか目的地に辿り着きました❗





サントリーホール❗❗

以前にブルーローズには来たことがあるのですが

今回はいよいよ大ホールに入ります🎶

たまたま東京出張だった主人とも無事に合流。

二人で中に入りました。


今回の目的は、次女が大学のオーケストラでこの舞台に立つのを見るためでした。

次女の通う大学では、通常外部から入学した1年生は学外で演奏するオケには乗れないのですが

定員に余裕があったのか、次女にもお声がかかり、

乗せていただけることになったのでした。

驚くのはその曲です。

ガッツリ現代曲4曲。

そして更に驚くのはその練習期間。

10月の初めに楽譜を渡され、

練習期間は約3週間。

次女も最初は戸惑ったようですが、

練習を重ねるにつれ

「現代曲めっちゃ楽しい~~♪」

と思えるようになったみたいです。

「めっちゃソルフェージュの勉強になる!」

とも。

調性のない難解な現代曲を

指揮者と作曲家の指導のもと作り上げていきました。



さて、いよいよ開演。

私達も現代曲なんて初めて!!

作曲家は次女の大学の大先輩です。

もう、もう、ただただ不思議な世界。

混沌とした世界が広がっておりました。

こんな音楽があるんですね。

今回演奏された4曲のうち、2曲は世界初演とのこと。

最後には作曲家の方が舞台に迎えられ

これらの作品に惜しみない拍手が送られたのでした。



今回、次女がサントリーホールの舞台に立ち、オケで弾いている姿を見れて

親として素直に感動しました。

もちろん1年生なので2ndVnの後ろの方でしたが

自信を持って弾いているのが伝わってきて
なんだかウルウル😂😂

日程的にキツかったけど、見にいって良かったです(*^_^*)