年末のコンクール③
次女と合流して控え室へ。
練習室は2部屋用意されています。
そのうちの1つに入ると…
ラッキー!
誰もいない♪
こんな事はめったにありません。
早速ヴァイオリンを出して練習を始めました。
1音1音ゆっくり確認しながら練習を始めました。
いつもならこの時点でもうピリピリムード全開なのですが、
今日の次女はとても落ち着いています。
実は1週間前に実技試験が行われていて、
同じ曲を大御所先生が居並ぶ中、弾いていたのでした。
そこで指摘されていた注意点に気を配りながら
キレることなく、黙々と練習していました。
一通り練習したら更衣室へ移動。
ドレスへの着替えを手伝って、私はホールへ。
高校生の部が終わり、20分の休憩のあと
いよいよ大学生・院生の部が始まりました。
次女の出番は17人中3番目。
自分の出番は事前に分かっていましたが
前後に弾く方がどんな人なのかはプログラムを見るまで分かりません。
見てビックリ!
1番は次女と同大学の1年生。
コンクールで上位入賞されるので、お名前は存じ上げている方です。
2番は次女と同じ高校だった1つ後輩で
国立TG大の1年生。
3番は次女。
4番は同じ大学のお友達。
5番は同門下の3年生の先輩。
周りを知り合いに囲まれて、次女も安心したよう。
おかげで、出演前の舞台袖でおしゃべりに花が咲き
スタッフに注意を受けてしまったみたい💦
まったく、大学生にもなって何をしているんでしょうね😫
お恥ずかしい限りです💦
スタッフの皆様、申し訳ございませんでした。
さて肝心の演奏ですが、最後まで集中力を切らさず、
シベリウスを表現しようとする次女の気迫が伝わってくるような演奏でした。
途中、今までにミスしたことのない個所でミスしてしまいましたが、動揺することなく最後まで弾ききりました。
終わってから、本人はとても悔しがっていましたが、
私は次女らしい演奏が聴けたので大満足!
2ヶ月前の大きなコンサートの時には壁にぶつかっていて、
満足な演奏ができないまま終わってしまっていたので、
そこから気持ちを切り替えての今日の演奏でした。
全員の演奏が終わり、いよいよ結果発表です。
続きます。
練習室は2部屋用意されています。
そのうちの1つに入ると…
ラッキー!
誰もいない♪
こんな事はめったにありません。
早速ヴァイオリンを出して練習を始めました。
1音1音ゆっくり確認しながら練習を始めました。
いつもならこの時点でもうピリピリムード全開なのですが、
今日の次女はとても落ち着いています。
実は1週間前に実技試験が行われていて、
同じ曲を大御所先生が居並ぶ中、弾いていたのでした。
そこで指摘されていた注意点に気を配りながら
キレることなく、黙々と練習していました。
一通り練習したら更衣室へ移動。
ドレスへの着替えを手伝って、私はホールへ。
高校生の部が終わり、20分の休憩のあと
いよいよ大学生・院生の部が始まりました。
次女の出番は17人中3番目。
自分の出番は事前に分かっていましたが
前後に弾く方がどんな人なのかはプログラムを見るまで分かりません。
見てビックリ!
1番は次女と同大学の1年生。
コンクールで上位入賞されるので、お名前は存じ上げている方です。
2番は次女と同じ高校だった1つ後輩で
国立TG大の1年生。
3番は次女。
4番は同じ大学のお友達。
5番は同門下の3年生の先輩。
周りを知り合いに囲まれて、次女も安心したよう。
おかげで、出演前の舞台袖でおしゃべりに花が咲き
スタッフに注意を受けてしまったみたい💦
まったく、大学生にもなって何をしているんでしょうね😫
お恥ずかしい限りです💦
スタッフの皆様、申し訳ございませんでした。
さて肝心の演奏ですが、最後まで集中力を切らさず、
シベリウスを表現しようとする次女の気迫が伝わってくるような演奏でした。
途中、今までにミスしたことのない個所でミスしてしまいましたが、動揺することなく最後まで弾ききりました。
終わってから、本人はとても悔しがっていましたが、
私は次女らしい演奏が聴けたので大満足!
2ヶ月前の大きなコンサートの時には壁にぶつかっていて、
満足な演奏ができないまま終わってしまっていたので、
そこから気持ちを切り替えての今日の演奏でした。
全員の演奏が終わり、いよいよ結果発表です。
続きます。