なないろ小花のおうちカフェでクラシック

もうすぐ50代!3人の子供たちが小さい頃から続けてきたヴァイオリンやチェロを応援しながら、趣味でパンやお菓子を焼いています。

大学のオーケストラ演奏会地方公演②

チラシの挟み込みも終わり、

楽屋の廊下に並べられていたお茶とお弁当を頂き、

ホッと一息。

ちなみに、スタッフの楽屋の隣は
ヴァイオリン女性の楽屋でしたが、

ここまで来てもまだ次女とは顔を合わせていません。

ホントは中を覗いて声をかけたかったけど、

スタッフの皆さんも誰も自分の子供を意識することなく

ただ、この公演を成功させたいという一心で

自分の仕事を一生懸命こなしていました。




そうこうしているうちにいよいよ開場です。

1時間以上前からホール前は長蛇の列。

ロビーの中からは最後尾が見えないほどでした。

「開場しまーす!」

の掛け声とともにホールの入口が開くと、

どんどん人が押し寄せてきます。

プログラムの渡しもれがないように、

次々と配っていきました。

パンフレットの山はどんどんなくなっていき、

20分くらい経った所でホールスタッフの方と交代。

主人と長女が席を確保してくれていたので、

そこで家族と合流しました。

長男は残念ながら風邪で熱を出してしまい、今回はお留守番です。

私がリクエストしておいた場所は2階の舞台向かって右側のバルコニー席。

主人はバッチリの場所を取ってくれていました。


ここならヴァイオリンも見渡せるし、

ピアニストの表情もよく見えます。


開演直前

学生さんたちが次々に舞台へ姿を表す中、

次女の姿を発見。

よかったよかった~、ちゃんと居たわ。


そして満場の拍手の中、O先生が壇上に立たれ、

いよいよ演奏会の始まりです♪


続きます。